同社によると、前田が脅迫状に実際にかかわっとったかどうかは分からへんが、世間を騒がせたため、本人と相談の上、休養を決めたゆう。
吉本興業の関係者が脅迫文を専門家に鑑定したかてらった結果、筆跡が前田のもんと酷似しとったため、鑑定書やらなんやらが南署に提出されたちうわけや。前田本人は吉本興業から数度の呼び出しを受け、問いただされたが、「ワシが書いたもんやおまへん」と完全否定してはる。
南署では、ことし1月に大阪・ミナミの路上で起きたカウス襲撃事件やらなんやらについても事情を聴くとみられはる。
カウスの自宅に脅迫文が届きよったんは4月3日。角張った文字で「おんどれをじぇったい舞台に立てぬ様にしたる。どこの場所にもわし(オレ)が看視して、機会を待っとるぞ!」やらなんやらと書かれとった。
前田五郎脅迫状 完全無修正画像

よう見てな、
監視やないねんで、
看守が視てるんやで!
看視や!
誰が何ゆうても看視や!!
同6日に会見したカウスは脅迫文が同社役員の名前も挙げとることから「企業脅迫で、大阪府警への挑戦状としか思えへん」と怒りをあらわにしとった。襲撃事件の翌10日にはなんばグランド花月(NGK)に「今後も中田を出演させる気やったらきのうのようなことではすまへんで」ちう脅迫電話があったが、脅迫文と同様、「ヤマモト」と名乗っており、「同一犯ちう考えが1つと、いたずらちうのがもう1つ」と推測しとった。吉本興業創業家とのお家騒動と関連性を指摘する声もあったちうわけや。
前田はんは演芸関係の写真やらなんやらの収集家として知られ、展覧会を開いたこともあるんや。複数の関係者によると、カウスとは若いころから折り合いが悪う、これまで度の過ぎるイタズラを繰り返してきたゆう。
前田は1963年に吉本新喜劇に入団。68年に“アホの坂田”こと坂田利夫(67)とコンビを結成したちうわけや。
事態を重く見た吉本は前田を活動停止処分とし、今月下旬に出演予定やった東京・品川の「よしもとプリンスシアター」をすでにキャンセル。当面、コンビとしての活動はでけへんため、「コメディNo・1」は事実上解散状態になっとる。事件の進展によっては前田は引退に追い込まれることになりそうや。
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小笠原まさや、こいつはアカン。